東京で古着を探すなら。エリアの選び方と、午後に3エリアを回る方法
東京は世界でも指折りの古着とセカンドハンドの街で、お店はいくつかのエリアに集まり、それぞれに個性があります。王道の下北沢、デザイナーズ古着の原宿、手頃でローカルな高円寺、そして駅のそばに大型リユース店が並ぶ渋谷。選び方と、2〜3エリアを1日の午後に組み合わせる方法をまとめました。

王道の下北沢
駅周辺のわずか数ブロックに100軒以上の古着屋が集まり、その多くは北沢2丁目と3丁目にあります。1940年代から80年代のアメリカ古着を扱うフラミンゴは複数の店舗を構え、シカゴは品ぞろえが幅広く、古着の着物のコーナーも充実しています。元銭湯の建物に入るニューヨークジョーエクスチェンジは、お客様が持ち込んだ服を平均2,000円前後で販売しています。セカンドストリートも複数の店舗があり、東口の近くにはヴィンテージに特化した店もあります。小田急線の線路跡にできた下北線路街には、reloadやBONUS TRACKなど新しい低層の店やカフェが並びます。
原宿:キャットストリートと裏原宿
古着が目当てなら竹下通りではありません。良い店は裏原宿の路地と、表参道から渋谷方面へ続く遊歩道キャットストリート沿いにあります。デザイナーズ古着のエリアで、RAGTAGはコム デ ギャルソン、ヨウジヤマモト、イッセイ ミヤケなど日本のデザイナーズブランドを、カインドオルは海外と日本のブランドを扱い、ベルベルジンはデニムやレザーを中心としたアメリカ古着で知られています。価格は下北沢より高めで、各アイテムの状態はタグに記載されています。
手頃でローカルな高円寺
新宿から西へJR中央線で向かう高円寺は、規模は小さめで価格も手頃、観光客も少なく、レトロでパンクな空気があります。南口からはアーケードのPAL商店街がルック商店街へと続き、約500mにわたってほとんどが個人店です。北口の純情商店街には骨董品、古本、古着の店が混在します。2001年から高円寺にあるサファリはエリア内に複数の店舗を持ち、希少なアメリカ古着の名店で、多くのアイテムが1万円を超えます。小さな店には午後から開くところもあり、月曜や火曜が定休の店も多くあります。
大型リユース店が集まる渋谷
駅から歩いてすぐの神南と宇田川町には、短い時間で多くの品を見られる大型リユース店が集まります。RAGTAG渋谷店は日本のデザイナーズブランドとラグジュアリーブランド、スペイン坂のセカンドストリートは人気ブランドと豊富なスニーカー、KOMEHYO SHIBUYAは複数フロアにわたりヴィンテージやラグジュアリーバッグを扱い、渋谷モディのBINGOには日本のデザイナーズやアーカイブの品が並び、ジャケットやデニムは数千円台から見つかります。渋谷からはキャットストリートを歩いて原宿へ抜けられます。神南のNude Trumpは1988年から続く古着店で、バイカージャケットやレザー、スポーツシャツなど1990年代から2000年代のアイテムが中心です。営業は午後からで、姉妹店のHypnotiqueはレディースを扱います。
価格、営業時間、免税
セール品は数百円から、チェーン店やリサイクルショップの多くの品は数千円、厳選されたアメリカ古着やデザイナーズは1万円を大きく超えます。チェーン店は11時ごろ、個人店には13時ごろに開くところもあり、多くは20時か21時ごろに閉まるため、朝早く出かける必要はありません。平日は週末よりずっと空いています。RAGTAGやセカンドストリートなどの大型店は、多くが免税に対応しています。2026年11月1日から、日本の免税は還付方式になります。購入時は消費税10%を含めて支払い、レシートを保管して購入情報を登録し、出国の際に搭乗手続きの前に税関で手続きをすると還付されます。購入時にはパスポートをお持ちください。小さな店は免税に対応していないこともあり、現金のみの店もあります。
車で回る場合と料金
下北沢と高円寺は歩いて回るのがいちばんです。路地が狭く、車で店から店へ付いて行くことはできません。ショーファーが担うのは、その間の移動です。各エリアの入口でお降ろしし、お待ちするか別の場所でお迎えし、お買い物の荷物は車で安全にお預かりします。たとえば原宿と渋谷、続いて下北沢と、2〜3エリアを同じ午後に結ぶことができ、ご要望の多いルートです。ショーファーはあくまで専属ドライバーで、スタイリストや買い物ガイドではありませんので、選ぶ楽しみはお客様のものです。料金は1時間16,000円から(最低2時間)、高速料金、駐車料金、燃料費込みで、3エリアを回る古着の午後なら、4〜5時間ほどをおすすめします。ショーファーは英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、日本語に対応し、料金はどの言語でも同じです。
よくあるご質問
東京で古着を買うならどこがおすすめですか?
品ぞろえの多さなら下北沢、デザイナーズ古着なら原宿のキャットストリートと裏原宿、手頃な価格とローカルな雰囲気なら高円寺、駅近の大型リユース店なら渋谷です。
古着は下北沢と高円寺、どちらがよいですか?
下北沢のほうが店の数も種類も多く、高円寺は規模が小さめで価格も手頃、観光客も少なめです。車なら同じ午後に両方を回れます。
東京の古着屋は何時に開きますか?
チェーン店は11時ごろ、個人店には13時ごろに開くところもあり、多くは20時か21時ごろに閉まります。月曜や火曜が定休の小さな店もあるので、事前に各店の情報をご確認ください。
東京の古着屋で免税は使えますか?
RAGTAGやセカンドストリートなどの大型店では、多くの場合使えます。2026年11月からは購入時に税込みで支払い、出国時に税関で手続きをすると還付されます。パスポートをお持ちください。小さな個人店は対応していないこともあります。
